今治市議会 2019-09-06 令和元年第4回定例会(第3日) 本文 2019年09月06日開催
女性の立場に立った取り組みとしては、例えば、長期にわたる避難所生活に対応するため、乳幼児のいる家庭専用部屋や女性用物干し場の設置、トイレ、更衣室以外にも、授乳室や女性専用スペースの確保などを行うことによって、女性や子育て家庭に配慮した避難所運営に努めることとしております。また、液体ミルクや紙おむつ、生理用品等の備蓄なども順次進めております。
女性の立場に立った取り組みとしては、例えば、長期にわたる避難所生活に対応するため、乳幼児のいる家庭専用部屋や女性用物干し場の設置、トイレ、更衣室以外にも、授乳室や女性専用スペースの確保などを行うことによって、女性や子育て家庭に配慮した避難所運営に努めることとしております。また、液体ミルクや紙おむつ、生理用品等の備蓄なども順次進めております。
今後も、自主防災組織の研修会や訓練で、男女双方の視点の重要性を周知するとともに、炊き出しや清掃などが女性に偏らないよう役割分担にも配慮し、女性専用スペースの設置などを取り入れた避難所運営訓練を実施するよう働きかけたいと考えております。以上です。 ○清水宣郎議長 松本久美子議員。
また、ことし4月に発生した熊本地震の被災地へ職員を派遣する中で、避難所での感染症対策や女性専用スペースの設置を初め、緊急時のごみ排出ルールや備蓄物資の分散の必要性など、さまざまな教訓を得ることができました。
この研修では、「避難所運営管理マニュアル」に基づき、避難所運営の基本的な流れや運営上の留意事項として、福祉避難室や女性専用スペース設置の必要性についても意識づけを行っています。また、図上演習で避難者の受け入れや必要なスペースの設置を模擬体験し、避難所の円滑な運営に生かしています。
市長の議案提案説明の中でも、今回、現地へ派遣した112名の職員が、支援業務に携わる中で気づいたことや改善すべき点と感じたことを被災地支援本部で報告し、避難所での女性専用スペースの設置、緊急時のごみ分別ルールの簡素化など、職員が実際に現地・現場で体得した貴重な財産を今後の本市の防災・減災対策にしっかり生かしていくと表明されました。
例えば、避難所での女性専用スペースの設置、また緊急時のごみ分別ルールの簡素化や生ごみの優先収集の仕組みづくりなど、職員が実際に現地・現場で体得した貴重な財産は、今後の本市の防災・減災対策にしっかりと生かしてまいります。 さて、平成27年に本市を訪れた観光客は580万4,400人と推定され、前の年に比べ9万7,000人増加し、3年連続の増加となりました。
今女性専用スペースを設けるなど質を高める機関がふえていますが、保健所でも取り入れることはできないでしょうか、お伺いします。第2は、若年の子宮頸がんについてお伺いいたします。がん統計08では、39歳以下の女性の罹患率の第1位が子宮頸がんです。2007年、松山市における子宮がん検診受診者は6,600人ですから、若年の受診率が低いことは予測されます。まず、松山市の受診状況について伺います。